台風14号 交通機関への影響予測／鉄道・道路・航空への影響は？

台風14号は、明日17日(金)に九州や中国地方に接近、上陸するおそれがあります。大雨や暴風による交通機関への影響予測を確認していきます。 まずは新幹線への影響予測です。 雨や風の影響により、17日の午後から九州新幹線、山陽新幹線で、遅延や一部運転見合わせなどの影響が出始める可能性があります。夜には東海道新幹線にも一部で影響が出てくる可能性があります。 続いて、在来線への影響予測です。 広く影響が見込まれ、特に九州では17日午後、東海、近畿、中国、四国の各在来線では17日夜にう運休や運転見合わせなど、影響が大きくなる可能性があります。また、関東や東北でも18日に雨や風による影響が予想されます。 続いて、高速道路への影響予測です。 特に近畿地方は関西国際空港連絡橋、 中国地方は、関門橋をはじめ、その他の中国道・山陽道、四国は高知道などで通行止めなどの影響が出る可能性があります。 また、関東地方でもレインボーブリッジやアクアラインなどで風による通行止めの可能性があります。 最後に、空の便への影響予測です 九州北部の空港では、17日いっぱい風の影響によって遅延など大幅な影響が出る可能性があります。また、中国・四国地方の各空港においても17日午後から影響が出る可能性があります。 公共の交通機関を利用される方は、必ず事前に各機関の情報を確認するようにしてください。 また、最新の気象情報は、お天気アプリ ウェザーニュースでご確認いただけます。 ▼No.1お天気アプリ「ウェザーニュース」 https://weathernews.jp/s/download/weathernewstouch.html?fm=youtube 2021年おすすめ天気アプリ ダウンロード数ナンバーワン！世界最大の気象情報会社ウェザーニューズが運営するNo.1お天気アプリ「ウェザーニュース」。予報精度は90%以上の一番当たる天気予報。