Monday, 24 August, 2026г.
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外国で日本の文化祭をしてみました。

外国で日本の文化祭をしてみました。У вашего броузера проблема в совместимости с HTML5
メキシコのシナア州立自治大学で毎年恒例の日本語アカデミーの文化祭イベントです。   このイベントを始めた切っ掛けは面白いです。 いきさつはこうです。 初級レベルから順調に日本語の勉強をこなし、だんだんクラスのレベルが上がって来た生徒達。でも、我々の州立大学のシステムでは語学センターはオープンコースとして英語、フランス語、日本語、イタリア語、ドイツ語、中国語、スペイン語、ポルトガル語、ギリシャ語の9言語のコースを設定しています。 日本のカルチャーセンターのような感じです。  生徒さんが集まれば、そのレベルのクラスは成立し、集まらなければ成立しません。 で、最初のレベルのクラスは生徒も沢山いて、2クラス(1クラス最低基準10名、最高25名)くらい開けるのですが、レベルが上がるとだんだん生徒も少なくなってきます。ですから、最高のレベル7の生徒達8人に「一人当たりの支払額を少し増やして、最低限度の10人分を全員でカバーしたら、俺が語学センターの所長さんと交渉してあげこともできるよ。 それが嫌なら、後続のレベルが君達のレベルに追いつく間の3ヶ月間待って合流するか。二者択一だけどどうする?」と提案してみました。私は生徒が一人当たりが負うプラス負担額が大した金額ではなかったので、てっきり最初の案を呑むと思ったのですが、一人の生徒から意外な返答が帰ってきました。 それは、「みんなで30ペソずつ集めてDVDプレーヤーを買いましょう。」というものです。  「????」 よくよく聞いてみると「それを景品にして当たりくじにして不足分のお金に当てよう」というのです。 全くそういう発想が無かった私は、「それならもっと大々的に日本語アカデミーの存在を知らしめるようなイベントにしたらどうか?」と提案しました。すると彼らもノリノリで協力しえくれました。   このイベントのお陰で日本語アカデミーの生徒は増えて、英語、フランス語に次いで3番目に学習者が多い勢力になりました。 しかも、日本料理や折り紙、あと、メキシコ人の名前を漢字の当て字にして、板に筆で書いた物(例えば、「エリュ-」→「偉龍」)を売ったお金で、8万円分くらいの収益が出ました。 それを、日本語アカデミー基金として、我々だけの基金を創設しました。  それで、日本語辞書を買ったり、日本語アカデミーTシャツを作ったり、勿論、不足分の補填に使ったりしました。 私も生徒も楽しかったし、しかも、日本語以外の料理や折り紙、書道を生徒に伝える機会を得れたし、生徒との一体感やチームプレー精神が高揚したり。貴重で、「一石6丁」くらいの経験をさせてもらいました。
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